雑誌『MacFan』9月号に、ビジネス茶道の記事を掲載していただいています。
ハードなお仕事の代表格でもある出版社の編集部の皆さんに、デリバリーのビジネス茶会を体験いただきました。
デリバリーのビジネス茶会では、会議室に毛氈を敷いて、季節の花と禅語の短冊をかけた床の間スペースを作り、盆略点前でお茶を点てます。
普段、机を並べて、もう何年も一緒に仕事する同僚が、皆、同じように床に座って、お茶をいただく経験は、お互いの関係性に新鮮な風を通したようです。
お湯が煮える音をきいて、ある方が、「急に、幼稚園時代に、茶道の日があったのを思い出しました。」とお話になります。
聴覚や嗅覚など、原始的な感性が脳の記憶をシャッフルします。
普段使わない部分を刺激することによって、脳の疲れは取れ、集中力も回復します。
オフィスでの働く環境づくりのご提案、脳の疲れをリセットする研修として、デリバリーのビジネス茶道をご紹介しています。
皆さんの職場、学校やオフィスなどで、取り入れてみませんか。